朝霞市で使えるリフォーム補助金、終了間近!残額最新情報!|ブログ|埼玉県朝霞市のリノベーション&リフォーム専門店「リノONE」

0120-954-492

受付時間. 10:00 - 18:00 定休日:火・水曜日

スタッフブログリノONEのスタッフがリノベーションのお役立ち情報をお届けします

2023.09.20

朝霞市で使えるリフォーム補助金、終了間近!残額最新情報!

リノベお役立ち情報

朝霞市・新座市・和光市・戸田市の皆さまこんにちは!

朝霞エリアのリノベーション&増改築リフォーム専門店「リノONE」のブログ担当になりましたコミネ👧です♪

皆さまに役立つ情報をお届けできるようがんばりますので、これからどうぞよろしくお願いします。

今日は朝霞市でリフォーム・リノベーションする際に使える補助金/助成金を一挙ご紹介!

今年も残すところ3か月半、補助金の最新情報、残額、今からリフォームする場合はもう遅いの?来年はどうなるの?そんなお話をしたいと思います。

 

経済産業省「住宅省エネ2023キャンペーン」

住宅省エネ2023キャンペーン 朝霞市・志木市・新座市・和光市

2023年のリフォーム・リノベーション補助金の代表格は、なんといっても経済産業省の「住宅省エネ2023キャンペーン」!「こどもエコすまい支援事業」「先進的窓リノベ事業」「給湯省エネ事業」の3本柱からなっています。

本日9月20日時点での最新残枠は…残りわずかですね!

朝霞市で使える補助金・残額最新情報

①こどもエコすまい支援事業 補助金

「こども」とあるように18歳未満のお子さんのいる世帯、若者世帯は優遇率が高くなりますが、一般の方でも使える補助金です。前年度の「こどもみらい住宅支援事業」の後継で、⼦育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得への負担軽減を図るとともに、省エネ性能の高い住宅を増やしていくための事業です。昨年に続き人気の助成金となり、7月に追加増額されましたがあっという間に終了間近となっています。

↓こどもエコすまい支援事業 詳細サイト↓
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/

②先進的窓リノベ事業 補助金

高性能の断熱窓の導入に対する補助金です。なんと予算額は1000億円!補助金の上限額は200万円/戸。窓断熱方法には、ガラス交換・内窓設置・外窓交換(カバー工法・はつり工法)などがありますが、すべて対象となります。(一部対象外の内窓・ガラス等もあります)

↓先進的窓リノベ事業 詳細サイト↓
https://window-renovation.env.go.jp/

③給湯省エネ事業 補助金

こちらは給湯器、たとえばエネファーム、エコキュートやヒートポンプ等の導入に対する補助金です。補助額はエネファームが15万円/台 エコキュート・ヒートポンプは5万円/台。ただし、設置台数の上限は、戸建住宅はいずれか2台まで、共同住宅等はいずれか1台までです。

↓給湯省エネ事業 詳細サイト↓
https://kyutou-shoene.meti.go.jp/

 

朝霞市-個人住宅リフォーム資金補助金

ほぼ毎年制定されている朝霞市独自の補助金です。残念ながら、今年度は8月7日に終了してしまいました。来年度の実施は不明ですが、例年4月半ばに決定となります。(年々終了が早くなっているので早めの申請がポイントです)他の補助金と併用できないため、少額のリフォームや外壁塗装などに向いています。

↓朝霞市リフォーム資金補助金 詳細サイト↓
https://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/13/reform.html

【ここだけの話!?補助金同額プレゼント企画】

弊社の外壁塗装専門店「やねかべパーク」では、朝霞市の補助金が終了した場合、そのために大切なお手入れを先延ばしすることのないようにとの社長の思いから、例年『補助金同額プレゼント』キャンペーンを実施しております。ご検討中の方はぜひ「リノONEのブログを見た」とお声かけくださいね!

 

朝霞市-建築物耐震診断・改修等補助金

こちらも毎年制定されている朝霞市独自の補助金です。
現在リストには掲載されていませんが、弊社も一級建築士事務所として、適用の対象となります

↓朝霞市 建築物耐震診断・改修等補助金 詳細サイト↓
https://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/27/taishinshindan-taishinkaisyuutou.html

 

2024年度補助金は?リノベーションはいつするのがお得?

リノベーションはいつするのがお得?

高額な補助金・助成金が終了してしまうと、「リノベーションはしばらく先にするか…」という気持ちになりますよね。基本的に国や市町村の補助金は、1~3月頃に新年度予算が決定し、発表、翌月頃よりスタートとなります。(ただし今回の「こどもエコすまい支援事業」は前年11月スタートしました。)

2024年度についてもすでに今年8月に概算請求が提出され、「住宅・建築物の省エネ対策の強化」に1,225億円を投じるとの発表があり、2024年度も「こどもエコすまい支援事業」の後継がでるものと思われます。

では、いつからリノベーションを考えるのがベストでしょうか?答えは「できるだけ早く」をお勧めいたします。一般的にリフォーム・リノベーション工事の契約後に各種補助金・助成金申請となりますが、業者の選定、展示場見学、建物調査・診断、プラン詳細を詰めるのに最短でも1~2か月かかります。工事の着工は補助金のを見ながらでも可能です。余裕をもったプランニングができれば、予算内で満足のいく仕上がりに近づきます。

まとめ

いかがだったでしょうか。高い買い物であるリフォーム・リノベーション、少しでもお得にできるよう、最新情報はこまめにチェックいたしましょう。

もちろん「リノONE」には常に業界最新情報があります。経験豊富なプロフェッショナルが、お客様にとって最適なプランはもちろん、補助金・助成金・各種ローンも含めトータルにご提案が可能です。

「リノONE」なら、断熱2倍・耐震2倍・収納2倍!現状調査、リノベーションの計画、完成してからのアフターメンテナンス、もちろん補助金の申請・代行も含め、最初から最後までお客様を支えてまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。


朝霞エリアのリノベーション専門店「リノONE」。

”私らしい暮らし”をコンセプトに、どこか懐かしく、どこか憧れだった、そんなくつろげる空間づくりをさせていただきます。

耐震断熱収納2倍の性能向上のリノベーション・リフォームを掲げ、間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。

【最新リノベーションイベントはこちら】
https://reno-one.jp/event/

【体感型リノベーション展示場🏠見学はこちら】
https://reno-one.jp/modelhouse/

【🔰資料請求はこちら】
https://reno-one.jp/request/

【リノベーション施工事例はこちら】
https://reno-one.jp/works/