朝霞市・新座市・和光市・戸田市の皆さまこんにちは！
朝霞エリアのリノベーション＆増改築リフォーム専門店「リノONE」です。
本日は「リノベーションを失敗させないために押さえるべきポイント」をテーマに書いていこうと思います。
大きなお金をかけてお家のリノベーションをするなら、絶対に失敗したくないですよね？
「工事が終わったけど思い描いていたお家と違った」
「どうしてこんなことに…」
憧れのリノベーション・リフォームだったのに、終わってみると、もっとこうするべきだった等と後悔してしまうことがよくあります。時間と費用をたっぷりかけたからこそ満足のいくリノベーションにしたいですよね。今回は、リフォーム・リノベーションでの失敗を未然に防ぐ方法を皆様にお伝えいたします。
今後、今のお住まいやご実家のリフォーム・リノベーションを検討されている方は、是非参考になさってください。
リフォーム・リノベーションをする目的と完成イメージを明確にしておく
まずはお客様自身がなぜリフォーム・リノベーションを行いたいのか、目的と完成イメージを明確にすることが何よりも大切になってきます。 実際にリフォーム会社を調べるよりも前に、一緒に暮らす家族とリフォーム・リノベーションの目的、完成イメージを共有しておきましょう。例えば、お住まいの老朽化により、耐震性や断熱性に不安を覚えてきたことがリフォーム・リノベーションを考えるきっかけだったとします。この場合の目的はお住まいの耐震性、断熱性を上げていくことだと言えるでしょう。この軸がぶれてしまい、打ち合わせが進んでいく中で最終的にデザインなど見た目重視になっていき、高いお金を払ってリノベーションしたにもかかわらず、ただ見た目が変わっただけで当初の目的である耐震性、断熱性に不安を抱えたまま…ということが実際に多く見られます。
見た目だけ綺麗にするのか、耐震・断熱・収納といった性能についても付加させていくのか、目的によって実際に行うリフォームの内容は大きく変わってきます。財布やバッグなど既に目の前にある商品を購入するのとは違い、リフォーム・リノベーションではお客様の要望をお聞きしてから工事に入りますので、完成後のイメージが見えずらいという特徴がございます。そのため、お客様の軸がぶれてしまいと失敗に繋がりやすくなってしまいます。。弊社リノONEでは、耐震・断熱・収納の性能を新築同等基準に高めることをベースにしておりますので、性能面・デザイン面どちらも安心してご相談いただけることが特徴です。
余裕と根拠のある予算計画を組んでいただく
続いてリノベーションで失敗しないために押さえていただきたいポイントは、支払い可能な金額の最上限をざっくりとでも決めておくことです。
支払い可能な金額の最上限を把握する為に以下の3点をご確認いただければと思います。
①リフォーム資金の内訳の把握。すべて現金で支払うのか？リフォームローンや住宅ローンは活用するのか？
②リフォーム以外にかかる費用の把握。新調する家具や家電にかかる費用や仮住まい、物件相続にかかる申請費用など。
➂リフォームに使用できる国や自治体の補助金・減税制度の把握。
上記の3点をしっかりと把握しておくことを強くおススメいたします。
ではなぜ、支払可能額の最上限を知っておくべきなのか？
お客様の多くは、リフォーム・リノベーション工事にかかる費用は安ければ安いほど良いとお考えかと思います。しかしながら、リノベーション会社に対して予算を伝える際にご自身が本来かけることのできる予算よりも安い金額をお伝えすることは決しておススメいたしません。よくある失敗をお伝えいたします。自身の支払い可能な金額よりも下回った金額を予算として伝えていることによって、リノベーション会社様からは自身の希望を満たすことのない、「予算の範疇で可能な提案」しかでてこないため、何度打ち合わせを行ってもプランに満足できない。
住まいのリノベーションは一生にそう何度も経験することのないような大きな買い物ですので、積み上げ式に予算を設定していくよりも、「最上限の予算」つまり、これ以上は超えたくないという予算を依頼している会社様に伝えておくということで、リノベーション後に後悔が残らないプランを作成いただくことが可能になります。
会社選びは専門店を選ぶ
当たり前のことですが、お家のリノベーション・リフォームを考えられる際は、会社選びに気を付けましょう。
リフォームと一言にいっても、その施工範囲によってリフォーム工事の種類は多岐にわたります。
家一軒まるごとリフォームを専門とするリノONEのような会社や、キッチン・トイレなど水廻り機器の取り換えやメンテナンスを得意とする会社、外壁や屋根の塗装を専門としている会社などすべてそれぞれの良さ、特徴がありますが、どれもリフォーム会社とひとくくりに位置付けられます。
リフォーム・リノベーションにおいての会社選びで大切なのは、その会社がお客様がご希望されている工事を専門として行っている会社様かどうかという点です。大掛かりなリフォーム工事を希望しているにも関わらず、水廻りの小工事を主に扱っている会社に依頼してしまったということがないようにお気を付けください。
気になっている会社が過去にどんな工事をしていて、得意としている工事は何か手っ取り早く知るためには、会社のHPにある施工事例などに注目してみることをおススメいたします。
耐震・断熱・収納の性能向上に特化し、間取り変更など大規模なリノベーションをお考えの方は是非リノベーション専門店である弊社にご相談していただければと思います。
☞朝霞市のリノベーション専門店「リノONE」の施工事例はコチラ！
追加工事の有無や費用について確認する
リノべーションのように家の構造が見えるようなスケルトン状態まで解体する工事では、解体した後にしかわからないようなイレギュラーが発生することがあります。例えば、シロアリ被害がひどく、柱がボロボロになっていたり、柱の本数が現行の耐震基準に達していないケースなどが当てはまります。
お客様に安心してリノベーションを進めて頂くために、事前にそのようなイレギュラーがあることを理解していただくことでスムーズに工事が進んでいきます。
弊社では、工事開始前後にお客様が後悔してしまことが無いよう、リノベーションにおいてよくある質問をまとめております。ぜひこちらから確認いただければと思います。
会社のアフターフォロー体制と瑕疵保険の有無を確認する
リフォームでは稀に、工事後に予期しない欠陥が見つかることがあります。このような場合、第3者機関である保険会社からリフォーム会社へと保険金が支払われる場合があり、これを瑕疵保険といいます。瑕疵保険があるかないかでお客様にとっての万が一を防ぐこと、フォローが全く異なります。
依頼を検討している会社のアフターフォロー・点検体制が整っている会社かどうか、2者間だけでなく、第3者からの瑕疵保険を提供できる会社かどうかという点をお客様自身でしっかり確認していただくことは非常に重要です。
万が一の場合が起きた際も、瑕疵保険を提供できる会社様であれば安心です。
工事が終わると関係も終わってしまう、フォロー体制が弱い会社は極力避けることは、失敗しないリフォームに欠かせない要素となります。
まとめ
いかがだったでしょうか。高い買い物であるリフォーム・リノベーションにおいて後悔・失敗しないためにも、今回紹介したポイントを事前におさらいし、ご家族とじっくり話し合ってみてください。
「リノONE」では、経験豊富なプロフェッショナルがお家の現状をしっかりと調査し、住まいの現場を正確に把握することでお客様にとって最適なリノベーションをさせていただきます。
「リノONE」なら、断熱2倍・耐震2倍・収納2倍！
現状調査、リノベーションの計画、完成してからのアフターメンテナンスまで、最初から最後までお客様を支えてまいります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
朝霞エリアのリノベーション専門店「リノONE」。
”私らしい暮らし”をコンセプトに、どこか懐かしく、どこか憧れだった、そんなくつろげる空間づくりをさせていただきます。
耐震断熱収納２倍の性能向上のリノベーション・リフォームを掲げ、間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。
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